日本酒を購入した時にもらった酒粕を使い、

鮭の粕汁を作ってみました。


具材は鮭のほかに、にんじん・大根・ごぼう。


できたてを食した時は、

鮭の塩がきつくて、いまいちかなーと思っていたら…


翌日に豹変。


鮭の塩分も抜け、

大根にも味が染み、

具材それぞれの味が汁に溶け出して、

めちゃめちゃ美味しくなっていました。


やぎ「二日目のほうがおいしかっためー」


酒粕をくれた酒蔵は、こちらです。

↓↓↓↓

福顔酒造

新潟から販売に来ていた営業さんのお名前が「多田さん」ということで、

しばし「多田」ネタで盛り上がりました。

試飲させてもらって購入したのはこちら。



福顔酒造の多田さん、おいしいお酒と酒粕をありがとうヽ(=´▽`=)ﾉ

北海道に異動になったんだて。

前の記事を書いている最中、また地震がありました。



「またなのね…」

その途端、またもやテレビCMが「ぽぽぽぽ～ん」になってしまいました。


もしも札幌で大地震がきたら、

やぎ→　つぶを猫ハウスに入れて、楽器を背負う

とら→　やぎのコンタクトレンズ用品・つぶのごはん・
　　　 　猫砂・ケータイ・充電器などの電子機器をまとめて持つ


という分担になっています。


避難場所は自宅の隣の知事公館。

おもしろい。

やぎさんのお祝いがてら、

またもやハイブリッド型すし屋黄金寿司&揚子江へ。



庶民的な門構え、よい雰囲気です。

今日は中華ではなくお魚の気分だったため、握りや刺身メインで。


店に入るなり、

「あんきも・青柳・こはだ・ぶり」と立て続けに注文するも、

すべて「ありません」と言われてしまった可哀想なやぎ。


仕方なく白子です。北海道では「たち」と呼びます。


握りで、ひらめ、うに、たこ。


焼き物が欲しくなり、初めて八角を食しました。
八角って、見た目がキュートですね。

おいしくて骨までしゃぶったやぎ。
「あら、魚の食べ方上手ね～」と店の人にほめられていました。

「この頭のほうがうまいんだよ」（byやぎ）


たこの刺身と、シャーベット状のお酒。
みんな次々に「シャーベットひとつ」と注文します。


えんがわの握り。


鮪の刺身。美味。鼻息が荒くなるやぎ。

「本わさびならもっとよかった」（byとら＆やぎ）


濃厚なものが食べたくて頼んだあわびでしたが、
身は淡白です。


身を食べたあと、肝をつっつくやぎ。「のうこう、めぇぇぇ」




あれ、最後は機嫌よくなっている。

なにはともあれ、おめでとーーーー。